最新情報

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商品 型名 発売日 価格(税抜)
AV レシーバー RX-A880 5月下旬 110,000 円
AV レシーバー RX-A780 5月下旬 88,000 円



AVENTAGE基準の高音質と臨場感を追求し、ネットワーク周辺機能も充実させた
Dolby Atmos®&DTS:X™対応デュアル7.1chネットワークAVレシーバーの中級モデル。

第2世代となる、独自開発の内蔵ネットワークモジュールを搭載。
従来のネットワークモジュールから放熱構造や配線、アンテナを見直すことで性能を向上。
5GHz/2.4GHzのデュアルバンドWi-Fiに対応するとともに、
機器の同時接続数も従来の10件から20件まで増加。

新型のネットワークモジュールを搭載

また、従来はネットワークモジュールの仕様のため再生が制限されていた
ハイレゾフォーマットが、ネットワークモジュールの進化により拡張。
PCMは192kHz/32bit integer、DSDは11.2MHzまでの再生に対応。

いずれもフルディスクリート構成の7chパワーアンプを搭載し、
定格出力130W/ch(1kHz,0.9%,THD)。

ドルビーアトモス/DTS:Xについては5.1.2chシステムをサポート。
トップスピーカーのレイアウトは、「フロントハイト」「オーバーヘッド」
「ドルビーイネーブルドSP」の3パターンを用意する。

その他大きな変更点として、従来機種では入出力の1部のみが
HDCP2.2対応だったが、RX-A880/A780では全ての入出力がHDCP2.2に対応。
RX-A880が入力×7/出力×2、RX-A780が入力×5/出力×2を備える。
HDR、BT.2020、HDCP2.2、4K/60p パススルーおよび4Kアップスケーリングにも対応する。

Dolby VisionおよびHybrid Log Gamma(HLG)にも対応。
またファームウェアアップデートにより、ARC機能をベースにロスレス音声や
オブジェクトオーディオも伝送可能としたeARCにも後日対応する予定。

ネットワーク再生では、ヤマハ独自のネットワーク機器連携機能「MusicCast」を採用。
音楽ストリーミングサービスは「Spotify」、ロスレス配信を行う「Deezer HiFi」に対応する。
インターネットラジオの受信も可能。また、AirPlayにも対応している。

BluetoothはVer.4.2を搭載、プロファイルはA2DP/AVRCP、
コーデックはSBC/AACをサポートします。

 

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