最新情報

ホームシアター(シアタールーム、リビングシアター)の「トムテック(TomTech)」からお客様へ、最新情報をお届けします。こちらは詳細のページです。

 

デノンは、新たにラインアップに加わった5.2chモデルの「AVR-X550BT」を5月中旬、7.2chモデルの「AVR-X1500H」、「AVR-X2500H」を6月中旬に発売します。



AVR-X550BTは、5chのパワーアンプ、2系統のサブウーハー出力を搭載。HDMI入力はクラス最多5系統を装備。内3系統が、4K UHDのパススルーおよびHDR 10、Dolby Vision、Hybrid Log-gammaなど最新のハイ・ダイナミックレンジ規格に対応しています。パワーアンプの回路構成はAVR-X1500Hと同様に全チャンネル同一のディスクリート構成を採用。増幅素子についてもAVR-X1500Hと同じハイカレント・トランジスタを採用し、クラスを超えたサウンドクオリティを実現しています。




AVR-X1500H、AVR-X2500Hは、3Dサラウンドフォーマットの「Dolby Atmos」、「DTS:X」に対応。両モデルとも7chアンプを搭載しており、最大出力はAVR-X1500Hが175W、AVR-X2500Hが185W(6Ω、1kHz、THD 10%、1ch駆動)となります。トップスピーカーやハイトスピーカー、またはドルビーイネーブルドスピーカーを用いる5.1.2ch構成およびサラウンドバックスピーカーを用いる標準的な7.1ch構成に対応しています。
また、「DTS Virtual:X」にも対応しています。



HDMI端子はクラス最多の6入力/1出力(AVR-X1500H)、8入力/2出力(AVR-X1500H)を装備。全端子が4K UHD、「HDR 10」、「Dolby Vision」、「Hybrid Log-gamma」のパススルーに対応しているため、Ultra HDブルーレイやストリーミング配信、テレビ放送など幅広いソースでHDR映像を楽しむことができます。




アナログレコードのリバイバルに伴い、ホームシアターでもレコードを楽しみたいというニーズに応えて、AVR-X1500HおよびAVR-X2500HにはMMカートリッジ対応のPhono入力を新たに装備しました。
ネットワークオーディオ機能は、HEOSテクノロジーによりAmazon MusicやAWA、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスに対応※。



セットアップと操作をより快適にするHEOSアプリにも対応しています。また「HEOS 1」、「HEOS 3」、「HEOS HomeCinema」などのHEOSデバイスをシステムに追加すればワイヤレス・マルチルーム環境を簡単に構築することができます。パソコンやNASなどのミュージックサーバーおよびUSBメモリーからのファイル再生では5.6MHz DSD、192kHz/24bit PCMに対応しています。さらに、インターネットラジオ、AirPlay、Bluetooth®など様々な音楽コンテンツを楽しむための機能も充実しています。



スマートフォン、タブレットでAVレシーバーの操作と設定ができる「Denon 2016 AVR Remote」にも対応。

※AVRX1500H / AVR-X2500HAmazon Music Unlimited、Amazon Prime Music、AWA、Spotifyをお楽しみいただくには有料プランのアカウントが必要です。



品名 品番 カラー 希望小売価格 発売時期
5.2ch AVサラウンドレシーバー AVR-X550BT K (ブラック) 35,000円(税抜価格) 5月中旬
7.2ch AVサラウンドレシーバー AVR-X1500H K (ブラック) 59,500円(税抜価格) 6月中旬
7.2ch AVサラウンドレシーバー AVR-X2500H K (ブラック) 90,000円(税抜価格) 6月中旬



AVR-X550BT詳細


AVR-X1500H詳細



AVR-X2500H詳細


 

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