ヤマハ デュアル7.1ch対応AVレシーバーの中級モデル2機種発売
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AVENTAGE基準の高音質と臨場感を追求し、ネットワーク周辺機能も充実させた Dolby Atmos®&DTS:X™対応デュアル7.1chネットワークAVレシーバーの中級モデル。 第2世代となる、独自開発の内蔵ネットワークモジュールを搭載。 従来のネットワークモジュールから放熱構造や配線、アンテナを見直すことで性能を向上。 5GHz/2.4GHzのデュアルバンドWi-Fiに対応するとともに、 機器の同時接続数も従来の10件から20件まで増加。 新型のネットワークモジュールを搭載 また、従来はネットワークモジュールの仕様のため再生が制限されていた ハイレゾフォーマットが、ネットワークモジュールの進化により拡張。 PCMは192kHz/32bit integer、DSDは11.2MHzまでの再生に対応。 いずれもフルディスクリート構成の7chパワーアンプを搭載し、 定格出力130W/ch(1kHz,0.9%,THD)。 ドルビーアトモス/DTS:Xについては5.1.2chシステムをサポート。 トップスピーカーのレイアウトは、「フロントハイト」「オーバーヘッド」 「ドルビーイネーブルドSP」の3パターンを用意する。 その他大きな変更点として、従来機種では入出力の1部のみが HDCP2.2対応だったが、RX-A880/A780では全ての入出力がHDCP2.2に対応。 RX-A880が入力×7/出力×2、RX-A780が入力×5/出力×2を備える。 HDR、BT.2020、HDCP2.2、4K/60p パススルーおよび4Kアップスケーリングにも対応する。 Dolby VisionおよびHybrid Log Gamma(HLG)にも対応。 またファームウェアアップデートにより、ARC機能をベースにロスレス音声や オブジェクトオーディオも伝送可能としたeARCにも後日対応する予定。 ネットワーク再生では、ヤマハ独自のネットワーク機器連携機能「MusicCast」を採用。 音楽ストリーミングサービスは「Spotify」、ロスレス配信を行う「Deezer HiFi」に対応する。 インターネットラジオの受信も可能。また、AirPlayにも対応している。 BluetoothはVer.4.2を搭載、プロファイルはA2DP/AVRCP、 コーデックはSBC/AACをサポートします。 |