DENON 13chモノリス・コンストラクション・パワーアンプ搭載、AVアンプ「AVC-X8500H」発売
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13chパワーアンプを搭載するフラッグシップAVサラウンドアンプ「AVC-X8500H」を2018年2月中旬に発売 AVC-X8500Hは、新世代のDENON AVアンプのフラッグシップモデルとして、 長年に渡ってAVアンプ、そしてHi-Fiコンポーネントを作り続ける中で培われてきた アナログ/デジタルオーディオ回路設計技術の粋を集めて開発されました。 モノリスコンストラクション・パワーアンプの増幅素子には、Hi-Fiアンプの 設計思想を踏襲した大電流タイプのパワートランジスタ 「Denon High Current Transistor (DHCT)」を採用し、最大260W、 定格150W+150Wの大出力とフラッグシップモデルに相応しい サウンドクオリティを実現しています。 サラウンドサウンドを新たな時代に進化させたイマーシブオーディオテクノロジー 「Dolby Atmos®」、「DTS:XTM」に対応。そして音楽コンテンツを中心に コンテンツの充実が進む「Auro-3D®」にもファームウェア・アップデートにより対応します。 Dolby Atmosでは[7.1.6]、[9.1.4]、DTS:Xでは[7.1.4]、[9.1.2]、 Auro-3Dでは13.1chのスピーカーレイアウトに対応。 15ch分のスピーカーを接続して再生するフォーマットに合わせて 使用するスピーカーを自動的に切り替えることができます。 フロアスピーカーにはフロントワイドやサラウンドバックを含む最大9ch、 ハイトスピーカーにはセンターハイトやトップサラウンドを含む最大8ch (最大6chの同時再生に対応)を使用することができます。 HDMI端子は8入力/3出力を装備。 テレビとプロジェクターの同時接続やマルチルーム出力が可能です。 全端子がデジタル映像コンテンツの著作権保護技術「HDCP 2.2」、 そして従来のHD映像の2倍以上の広色域表現を可能にする 「BT.2020」のパススルーに対応しています。 映像のダイナミックレンジを拡張するHDR(High Dynamic Range)については 「HDR10」、「Dolby Vision」、「Hybrid Log-Gamma」の3方式をサポートしているため、 Ultra HDブルーレイやストリーミング配信、テレビ放送など幅広いソースでHDR映像を楽しむことができます。 さらに、ファームウェア・アップデートによるeARC(Enhanced ARC)への対応も予定しています。 eARCではこれまでサポートされていなかったテレビからAVレシーバーへの Dolby TrueHD / Dolby Atmos、DTS-HD Master Audio / DTS:Xの伝送が可能になります。 ネットワークオーディオ機能にはHEOSテクノロジーを採用し 、Amazon Music Unlimited / Amazon Prime Music や AWA、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスに対応。 操作はHEOSアプリで直感的に行えます。 また「HEOS 1」、「HEOS 3」などのHEOSスピーカーをシステムに追加すれば ワイヤレス・マルチルーム環境を簡単に構築することができます。 パソコンやNASなどのミュージックサーバーおよびUSBメモリーからの ファイル再生では5.6MHz DSD、192kHz/24bit PCMに対応しています。 さらに、インターネットラジオ、AirPlay、Bluetooth®など様々な音楽コンテンツを 楽しむための機能も充実しています。 スマートフォン、タブレットでAVレシーバーの操作と設定ができる 「Denon 2016 AVR Remote」にも対応。 Wi-Fiは2.4/5GHzのデュアルバンドおよびIEEE 802.11 a/b/g/nに対応 しており高速かつ安定した通信が可能です。 また、誰でも簡単に初期設定ができるようにガイドする「セットアップアシスタント」や 日本語GUIもアップデートし、使いやすさに磨きをかけています。 |