ホームシアター設置事例詳細
お客様情報
2014年の夏に新築マンションのリビングシアターを導入して頂いたお客様 今回はLINNのMAJIK DSMが故障してしまい、修理とともにAVアンプをリプレースさせて頂きました 良いものを長く使われている方でもあり、AVアンプはMarantzのSR8012をお勧めし、「思い切って(お客様談)」選んで頂きました テレビはサイズこそ小さく感じるようにはなりましたが、今の基準でも自然な映像を出すPioneerのプラズマ こちらは愛着もありまだまだお使いいただきます スピーカーの追加は行わずに5.1ch+フロントハイトの構成から、5.1.2ch(トップフロント)構成に フロント2chはMAJIK DSMのパワーアンプで駆動します。 Audysseyでの設定を終えて「音像がシャープになってピントが合った感じに変わりました。 それと細かい音がこれみよがしではなく自然に聞こえてきます」との感想を頂きました 流石にハイクラスの機種だけあって、高解像度でありながら自然な音という一見相反する要素をしっかりと両立しています 音を聴いて満足して頂けたことで、勧めた私もほっと一安心です 最後にプロジェクターの微調整(フォーカスなど)と接続機器の動作確認を行って完了です ホームシアター導入からある程度の年数が経っている場合、機器の総入れ替えをせず上手くチョイスしてピンポイントな リプレースをすることで思った以上のクオリティアップを行うことが可能です、お気軽にご相談頂ければと思います |