SONY 「Dolby Atmos®」「DTS:X®」に対応したサウンドバー2機種を発売
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ソニーは、独自のサラウンド技術により最新の音声フォーマット 「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」と「DTS:X®」に対応し、 フロントスピーカーだけで臨場感あふれる立体音響を 実現したサウンドバー2機種を発売します。 『HT-Z9F』は奥行約99mmとテレビ前の限られたスペースに置きやすいサイズを実現。 『HT-X9000F』は同日発表の4K液晶テレビ ブラビア®『X9000Fシリーズ』の 質感や形状に合わせたデザインを採用しました。 昨年発売した『HT-ST5000』に続き、音に包まれるような臨場感を実現する 「ドルビーアトモス」、「DTS:X®」対応のサウンドバーを拡充します。 |
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両機種ともに、従来のチャンネルベースに、音の位置情報や 移動情報(オブジェクト情報)を加えた「ドルビーアトモス」と「DTS:X®」に対応しました。 ソニー独自のバーチャルサラウンド技術「Vertical Surround Engine (バーティカル サラウンド エンジン)」と「S-Force PROフロントサラウンド」により、 手軽にフロントスピーカーだけで包み込まれるような立体音響を実現します。 そして、多様なHDRフォーマットなど最新の4Kコンテンツの信号をそのまま 4Kテレビへ送信する4Kコンテンツのパススルーに対応しました。 HDR10、HLG(Hybrid Log-Gamma)、Dolby Vision™(ドルビービジョン)にも 対応することで、4K HDRの色鮮やかな映像を高音質とともに楽しめます。 『HT-Z9F』は、ハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)再生にも対応で、 音楽を本格的にお楽しみいただけます。 また、別売りの専用リアスピーカー『SA-Z9R』をワイヤレスで接続することで、 より臨場感あふれる5.1chのリアルサラウンド環境を実現します。 『HT-X9000F』は、ブラビア『X9000Fシリーズ』に調和させたデザインを採用し、 スタンドの間に省スペースで設置できます。 |